アーユルヴェーダと言ったら「シロダーラ」

ほとんどの人が「休息やストレス発散＝身体を休めること」だと思い込み

ひたすら寝る・友達と交遊する・スポーツ・整体やエステに行く・趣味を楽しむ
等いろいろな発散方法を行っていると思います。

その瞬間はリラックスできて、忘れられたのに、
翌日にはまたストレスを感じて疲れた～って
気持ちや体が前向きになれないことってないですか？？

なぜでしょう…？？
答えは後程(^_-)

そして最近では気象痛や気象病と言う言葉も浸透するくらい

低気圧に影響を受けて体調不良になる方も増えてきています。
本来は低気圧が近づいてきても人間の恒常性機能が働き、通常の機能状態へ脳が導いてくれるのですが、脳のストレス物質（ゴミ）が知らず知らずに溜まってしまい、徐々に恒常性機能の働きが鈍くなり、自律神経のバランスも崩れ、体調不良を訴え始めてしまいます。
（恒常性機能とは身体の外から受ける環境や内部の変化にかかわらず、身体の状態（体温・血糖・免疫）を一定に保つことを言います。別名：ホメオスタシス）

そこで、脳の唯一のトリートメントと言われる「シロダーラ」が必要となってくるのです！
（シロダーラは心身を健康に導くアーユルヴェーダの中のデトックスプログラムの一つです）

365日24時間（寝ている時も）働き続け、頭蓋骨で守られている「脳」。
スーパーコンピューターよりはるかに沢山の事を瞬時に判断している優秀な「脳」。
精神ストレスや環境ストレスも無意識に対応し処理をしてくれている「脳」。

身近な例えで言うならば、パソコンやスマホや車が常に電源を入れ稼働し続けていると、熱を発し動きが鈍くなったり、誤作動を起こしたり・・・
そして、定期的にメンテナンスしてあげないとゴミやチリが溜まって故障の原因になったりします。
人間も同じで「脳」を常にフル回転させて負担を与え続けていると、回路が途絶えたり、伝達スピードが遅くなったり、適切な回路ではなく誤作動を起こしたりします。

それが、気圧病も含め不定愁訴・病気・加齢です。

脳は人間の身体の司令塔で一番酷使されているにも関わらず
疲労していることがわかりにくく見過ごされがちなのが現状です。

だから、脳梗塞とか、くも膜下出血とか、
脳の病気は致命的なのに、本人にも気付かれずに、
突然倒れてしまったりするのです。
（注：脳梗塞・くも膜下出血とシロダーラに関する効果効能を示す意味ではありません。）

人間も「脳のエステ」または「脳のマッサージ」とも言われるシロダーラで定期的にメンテナンスをして
脳を健康に保ち健康寿命を延ばし人生を楽しみましょう。

単なるリラクゼーションとは違う！
今の時代に必要なのは
究極のアンチエイジング&究極の健康法&究極の癒しの
シロダーラです。