川崎市多摩区(生田駅)明治大学近くで気象の変化にお悩みの方へ!!頭の外側(ヘッドスパ)と頭の内側(脳スパ)の両方から同時にアプローチができるインド古来のヘッドスパサロン『K's eye Venus』
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営業時間 | 10:00〜20:30 (不定休) |
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アーユルヴェーダ(Ayurveda)とは、日本では、エステのひとつの種類と思われてることが多いようですが・・・WHO(世界保健機構)も認めた代替医療であり、サンスクリット語のアーユスaayus(生命)とヴェーダveda(知識)が合わさった言葉で「生命の科学」とも言われるインド・スリランカで5000年の歴史を誇る伝承医学です。そして、東洋医学や西洋医学の元となっています。
古代インドから伝わる民間療法で、病気を未然に防ぐ医療、いわゆる予防医学です。(身近なもので言えば、予防接種やサプリメントの摂取)また自然治癒力を高める生活方法の知恵にあたります。
反対に、西洋医学は治療医学に分類され、病気になってから原因を探し、投薬や外科的手段で解決します。
皆様は「健康ですか?」
多分、風邪もひかず毎日の食事も美味しくいただけるし、夜もスーっと眠りにつけるし、健康診断も異常無しの結果だし・・・「健康です!」と返答してくださる方がほとんどだと思います。
はい、「現代の健康と言う概念」では体に異常がなければ「健康」です(^^)/
ですが、アーユルヴェーダの健康の概念は更に踏み込んだ
つまり、体は異常が無く健康でも
・仕事の悩み
・人間関係の悩み
・家族の悩み
・お金の悩み・・・etc
悩みを抱えている方は健康とは呼べないんです(;^_^
また、「お悩み」と言う思考の問題だけでは無く、
「本当の自分(自然体)ではなく
・少し装った振舞い
・相手に良く思われたい又は嫌われない振舞い
など、少しずつ不自然な自分を誤魔化し、
・頑張らなきゃと体に力が入ってしまったり
・相手の目を気にする
など、それが積み重なってどんどん自然体の自分から離れ「無理をした作り上げた自分」になってしまい、その本当の自分じゃないところのストレスが体の不調を招いてしまうこともあるのです。
※大人なので、周りとの調和も必要ですが、自然体でいられる時間が多い=魂が健康ということになります※
逆に
・悩みは無く、いつも自然体でいられ幸せを感じているが疾患を抱えていたり・・・
結論としまして、
「心」も「体」も「魂」も健やかな状態をアーユルヴェーダでは健康と捉えています。
当サロンK's eye Venus(ケーズ アイ ヴィーナス)でも、お客様がこのアーユルヴェーダ的健康になり、そしてアーユルヴェーダ的健康を維持していただきたいと願っております。
アーユルヴェーダは自分自身が自らの「心と身体は一致している」と言われていて
現状状態を知り、心身共に調和のとれた健康的な生活を送ることが大切だとされています
心と身体の繋がりを理解し
自ら心と身体を癒し「より良く生きる」ことを教えてくれます。
聴覚で感じる=耳
触覚で感じる=肌
視覚で感じる=目
味覚で感じる=口
嗅覚で感じる=鼻
アーユルヴェーダでは人間も自然や造形された物等全ての物は5つの元素を持っていて、逆に言うと5つの元素が終結した固まりと考えられています。
そしてその5つ元素は↓に分類しています。
例えば「地球誕生」を考えた場合も5元素が終結して誕生しました。
宇宙空間と言う大きな空間があり、
その空間にあるチリと言う小さな固まりが
宇宙のエネルギーにある磁力により動き、一カ所に移動しました。
そのチリは綺麗に整列はしないので、ぶつかり合います。ぶつかり合うと摩擦を起こし、熱エネルギーが生まれチリとは別の形に変化しました。
また、固まる為には水分が必要なので、チリには既に微量な水分が含まれていました。(貴金属を熱すると液体になりますよね(^_-)
そして、人間も5つの元素を持っています。
口腔内や胃等の空間
心臓や血液やリンパ液等の動き
体温と言う熱
血液やリンパ液等、成人は60%が水分
血液やリンパ液等が体内から漏れないように血管や皮膚で覆われて一つの個体となっています。
こう考えると5元素って奥が深いですね。
空・風のエネルギー
動く「風」を象徴とする。
火・水のエネルギー
熱エネルギー「火」を象徴とする
水・地のエネルギー
吸収結合「水」を象徴とする
その五元素を3つに分け「ドーシャ」と言います。
ドーシャには ↓
この3つからなる生命エネルギーによって体質が分類されます。
この3つのドーシャ全てによって成り立っており、人によって・・場所によって・・時間によってバランスが変わります。バランスが崩れどれか1つもしくは2つに偏ってしまうことにより、身体が不調を訴え様々な病気を引き起こす原因になります。ドーシャのバランスを整える為にも、自分がどの体質に偏っているかを知る必要があります。
チャクラとはサンスクリット語で「車輪」と言う意味。
また、インドの国旗にも表現されています。
体と心や魂の交差する目に見えないエネルギー(気のようなもの)ポイントで背骨の底部から頭頂部にかけて7つあります。
そして、各チャクラはそれぞれに心や体に結びついたエネルギーが出入りしており、それが俗に言う「オーラ」と言うものです。
また、チャクラにはそれぞれ共鳴する「周波数」があり、その周波数を色で表現されたり、関係する臓器があるとされています。
1場所(位置) | 司る内分泌 | 関係する臓器 | 過剰になると | |
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第七チャクラ | 百会あたり | 松果体 | 皮膚、脊髄、神経系 | 筋萎縮性側索硬化症やエイズ、アルツハイマー等 |
第六チャクラ | 額の中心あたり | 脳下垂体 | 目、脳 | 頭痛、眼精疲労、視力低下等 |
第五チャクラ | 喉のあたり | 甲状腺 | 気管、食道、声帯 | 食道・声帯の炎症性疾患や悪性の癌等 |
第四チャクラ | 胸腺のあたり | 胸腺 | 心臓、肺 | 呼吸困難や喘息といった気管支系の疾患等 |
第三チャクラ | みぞおちあたり | 副腎・膵臓 | 胃、膵臓、肝臓、脾臓 | 消化器系の不調、胃潰瘍、糖尿病、アレルギー等 |
第二チャクラ | 丹田あたり | 脾臓 | 膀胱、子宮、前立腺 | 大腸炎、過敏性腸炎、膀胱がん、前立腺炎、腰痛等 |
第一チャクラ | 尾骶骨のあたり | 生殖腺 | 骨、結腸、直腸、肛門 | 便秘、下痢、痔、腰痛、坐骨神経痛等 |
現代の西洋医学でも「心」や「魂」と言う臓器はありません。
よく「心が病んでる」と言う言葉を耳にしますが、それは「心(感情)を司っている臓器(脳)が病んでいる」ということになりますし、「魂が喜ぶ」と言う言葉は「心」と同じく「魂」と呼ばれる臓器は無い為、
「魂が喜ぶ」=「本来の自分(潜在意識)が喜ぶ」=潜在意識は「脳」の中にあるので「脳が喜ぶ」と言う事になります。
そして、アーユルヴェーダでは、頭部を大切な臓器として考え、シロダーラはその大切な臓器を浄化をしてくれます。
すなわち「心の浄化」&「魂を呼び起こす」究極の健康法とされ
心身のバランス調整につながり、全身リフレッシュした感じに包まれます。
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